少年野球 - 山陵クィーンズ

ニュース

ポータルニュース
2024年4月16日
18回大会のエントリー期間が5月6日(月)まで延長!エントリ・・・
詳しく見る

114件のうち20件を表示しています。

[ 前のページへ | 次のページへ ]

2023.02.19   
2023年 新チーム始動!【ライオンズ杯のお知らせ】
・6年生が卒団し、2023年の新チームが始動しました。

・早速、2月26日(日)ロートスタジアム奈良(鴻ノ池球場)で第46回 ライオンズ杯が開催されます。県大会、全国へとつながる大きな試合です。

・1回戦の相手は五条山レパードです。昨年の新人戦では敗戦しており、今回が雪辱のいい機会です。

・試合は第2試合目の3塁側。試合開始は11時過ぎの予定です。たくさんの応援が必要ですので、お時間のある方はぜひ応援のほどお願いいたします。
2022.09.04   
【快挙!】ろうきん杯(県大会)優勝! 近畿大会出場決定!
 9月4,5日に第23回ろうきん杯学童軟式野球選手権大会(県大会)が開催され、奈良支部を代表して、山陵クィーンズが出場しました。

 激戦、接戦の中、準々決勝では、スポ少全国大会を制している朝和イーグルスに競り勝ち、準決勝ではあすか野ファイターズ、決勝ではマスガスピリッツを倒し、優勝いたしました。

 今後は、10月に京都の亀岡市で開催される佐川印刷旗第16回近畿秋季学童軟式野球大会(近畿大会)に出場します。

 これからも応援のほど、よろしくお願いいたします。

(2回戦)  9−8 田原本南リトルヤンキース
(準々決勝) 7−4 朝和イーグルス
(準決勝)  7−6 あすか野ファイターズ
(決勝)   4−3 マスガスピリッツ
2022.08.05   
【祝】第43期 北田 陸斗君(天理高校)甲子園出場!!
 6日開幕の夏の甲子園に、第43期 山陵OBの北田 陸斗君(天理高校・投手)が出場します。
 背番号は17番、ベンチ入りしています。
 山陵時代も主将として、投打に活躍しました。
 山陵OBの活躍を期待し、応援のほど、皆さまよろしくお願いいたします。
2022.04.30   
【祝】市長杯 優勝!!
 令和4年4月30日 第42回奈良市長杯の決勝戦が
都祁生涯グラウンドで行われ、山陵クィーンズが登美ヶ丘フェニックスを3−1で下し、4年ぶりとなる市長杯の優勝を果たしました。
 これで夏に行われる県大会への出場権を得ることができました。
 今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします。
2021.11.27   
【祝】新人戦 11年ぶりの優勝!!
 令和3年11月27日(土)、柏木グラウンドにて第42回の新人戦の準決勝、決勝が行われました。
初戦の山辺スーパーフェニックス戦を9−1、準々決勝の飛鳥紀寺スポーツ少年団(AK)戦を11−0と順調に駒を進め、本日を迎えました。
 寒風と雨天の悪天候の中、準決勝の高の原ファイターズ戦を4−1で完勝し、決勝の大安寺アパッチライオンズ戦も4−0で勝ち、新チーム最初の公式戦を優勝で飾ることができました。応援ありがとうございました。

 気を緩めることなく、来年のライオンズ杯に向けて努力を続けてまいります。
2021.11.06   
【祝】2021年度 ダイドードリンコ杯第3位!
 令和3年11月3日 佐藤薬品スタジアムにて2021年度、ダイドードリンコ杯の決勝トーナメントが行われ、山陵クィーンズが奈良県第3位となりました!
 本大会での第3位は、山陵初の記録です。

 8月に開催された県大会(ほっかほっか亭カップ奈良県大会)第3位に引き続き、新たな勲章を得ることができました。

 この勢いで6年生最後の大会(会長杯)に挑みます。
初戦は11月7日(日)柏木グランドにて第2試合目(vs 奈良伏見イーグルス戦)です。熱い応援よろしくお願いします!



2021.09.04   
躍進!!県大会ベスト4
 6月の産経杯を準優勝し、8月に行われる県大会(ほっかほっか亭カップ 第45回近畿少年軟式野球大会奈良県予選)への出場権を獲得しました。

 橿原運動公園で行われた県大会は、1回戦、2回戦と順調に突破し、準々決勝では古豪の天理小コスモを敗り、準決勝へ駒を進めました。

 準決勝は生駒市の強豪あすか野ファイターズさん、あと1つ勝てば近畿大会というところでしたが、善戦したものの、7−3で敗戦しました。

 とはいえ、県大会ベスト4、山陵クィーンズが大きく躍進した大会となりました。
 引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。
 
2021.03.07   
山陵クィーンズOBの北田陸斗君の天理高校が春の甲子園に出場!
 山陵クィーンズ 第43期卒団生の北田陸斗君(高1)の在籍する天理高校が、この春に開幕する選抜高校野球大会で甲子園に出場します。
 小学校1年生から山陵クィーンズに所属し、非凡な打撃センスで長打・高打率をマークし、キャプテンも務め、活躍されました。 
 山陵卒団後は硬式野球チームの奈良シニアに所属し、全国大会にも出場。現在は天理高校で全国一を目指し、日々、厳しい練習に耐え、頑張っています。
 現在は身長185cm、体重83kg、靴のサイズは29センチという超大型選手。愛嬌のあるイケメン選手で、いつも側にいる熱血お母さんは山陵名物として有名でした。
 山陵OB、北田陸斗選手の応援をよろしくお願いします。
2019.10.28   
11.3 挑む!最後の大会 会長杯
 令和元年11月3日(日)柏木グラウンドにて6年生最後の大会「連盟会長杯」が開催されます。
 本大会は6年生にとって、学童野球を締めくくる集大成となる最後の大会です。

 対戦相手は帝塚山スポーツ少年団さん、快速球の絶対的なエースを擁します。初戦から強豪チームが対戦相手ですが、二度と戻らない一球に最後までくらいつき、絶対に勝利をつかみとりたいと思います!

 試合は第3試合目(午後から)
 皆さま、熱い応援よろしくお願いいたします。
 頑張れ!山陵クィーンズ!
2019.04.24   
【市長杯】ライバルチームに惜敗・・・
 平成31年4月21日、春本番を感じる温かい柏木グラウンドにて市長杯が行われました。
 昨年は優勝を飾っており、引き続き、2年連続といきたいところです。
 2回戦からの対戦相手は、先の北和大会決勝でプレーオフの激戦を繰り広げたやまとさん。永遠のライバルであり、これまでの対戦では2回がプレーオフ決着、1回がサヨナラ決着となっています。
 試合は山陵がはるの渾身のセンター前タイムリーで先制し、流れをつかみにかかりますが、やまともすぐさま同点に追いつきます・・・またしても激戦の予感がします。
 5回裏にはやまとの先頭打者に手痛い2ランホームランを打たれ、ついに3−2とリードを許してしまいます。停滞ムードが漂う中、6回表、泰地が渾身の同点ホームランを放ち、同点に追いつきます。
 そして、7回を終了しても勝敗がつかず、これで3回目のプレーオフに突入します。今試合からプレーオフはノーアウト1・2塁からのスタートです。ここで2〜4番打者がポップフライを打ち上げてしまい、無得点となってしまいます。8回裏、ついにスクイズを決められてしまい、3−4、万事休す、激戦の結果はやまとに軍配が上がりました。

 へこむ間もなく、ゴールデンウィークには市民体育大会等スケジュールが山積しています。もう一度、頂点の景色を見るために、奮起することが望まれます。

 頑張れ!山陵クィーンズ!
2019.04.03   
【祝】北和大会、8年ぶりの優勝!!
 平成31年3月31日、「寒の戻り」でしょうか、気温が低く、小雨のふる柏木グラウンドにて、ついに北和大会の準決勝、決勝の日を迎えました。

 準決勝の相手は西大寺ドリームズさん。ライオンズ杯準決勝で対戦し、接戦の末、勝利した強豪チームです。試合は相手先発の伸びのある球に苦戦し、得点圏にランナーを進めることができません。1点を許した後、手堅く同点とし、さらに追加点を奪います。その後、山陵エースがそれ以上の失点を許さず、3対1で接戦をものにしました。
 そして、決勝の相手は昨年、山陵の大きな壁となったやまとさん。ライオンズ杯では準々決勝で劇的なサヨナラ勝利をおさめましたが、決して油断のできない、山陵のライバルチームです。
 試合は初回から2点を先制するも、先発の制球が乱れ、同点とされ、さらに追加点を奪われ、3対2と逆転されてしまいます。劣勢で迎えた5回裏、8番ゆうすけが起死回生のセンターオーバー3ベースヒットを放つと、9番しんのすけもフルスイングのライト線3ベースヒットを打ち、同点とします。しかし、6回表に1点を奪われ、再びリードを許し、最終回の6回裏となります。この回、相手の失策により、何とか同点とし、時間により、プレーオフ(ノーアウト満塁からスタート)となります。7回表の相手の攻撃では山陵の失策も絡み、重い4点が入ってしまいます。7回裏、四球と連続タイムリーにより、同点とするも、相手も粘りを見せ、2アウトとなってしまいます。最終打者はるの打球は投手強襲のゴロ、投手がグラブではじき、慌てて拾って1塁へ送球、はるは懸命に走り、ヘッドスライディング・・・

・・・その瞬間、春季北和大会、8年ぶり歓喜の優勝の瞬間が訪れました!劇的なサヨナラ勝利です!

ライオンズ杯準優勝は決して偶然ではなく、厳しい練習に耐え、選手一同を大きく成長させてくれました。この自身と金メダルを胸に、これからの大会、更なる活躍を見せてほしい!! 最高の瞬間をありがとう!よくやった!

頑張れ!山陵クィーンズ!!
2019.03.24   
【速報】北和大会、準決勝進出!!
 平成31年3月24日、春の息吹を感じる柏木グラウンドにて北和大会が開催されました。

 山陵の一回戦は斑鳩少年野球部さん、昨年、全国を経験した屈指の強豪チームです。試合は先発が伸びのあるストレートで相手打線を抑え込み、打線はコツコツと4点を奪い、勝利しました。

 二回戦の相手は櫟本ヤングタイガースさん、昨年の練習試合では、どちらも譲らぬ互角の勝負をした相手です。試合はエースが投打に活躍し、キャプテンが猛打賞を記録するなど3点を取り、1点差で逃げ切りました。

 次戦3月31日は準決勝、勝てば決勝です。
 相手は西大寺ドリームズさん、先のライオンズ杯では2対0で勝利していますが、決して油断のできない投打に優れた総合力のあるチームです。

 強豪に勝利し、何とか決勝に駒を進めたいものです。
 皆さまの熱い応援、よろしくお願いします。
 試合は10時から、柏木グラウンドです。

 頑張れ、山陵クィーンズ!
2019.03.10   
挑む!北和大会(抽選結果)
 平成31年3月10日、24日から開幕する北和大会の抽選が行われました。本大会は、ライオンズ杯準優勝の山陵と3位以下の3チームが奈良市を代表し、生駒市、大和郡山市、天理市など奈良県下の強豪12チームが参加するものです。

 山陵クィーンズの初戦の相手は斑鳩少年野球部さん、
生駒郡を代表する古豪のチームです。
初戦(2試合目)を流れよく制し、次戦(3試合目)も勝って、早々にベスト4といきたいところです!
試合は柏木グラウンドです。
皆さまの熱い応援、よろしくお願いいたします。

頑張れ!山陵クィーンズ!
2019.03.03   
【速報】ライオンズ杯 8年ぶりの準優勝!!
 平成31年3月3日、冬の寒さが行きつ戻りつする、底冷えのならでんスタジアムにて、ライオンズ杯の準決勝戦が行われました。勝てば決勝、ここまでくれば前へ進むのみです。

 準決勝の相手は西大寺ドリームズさん、ご近所であり、ライオンズ杯では毎年のように決勝進出している強豪チームです。
 試合は初回、3回とキャプテンが小技を決め、2点を奪います。投げてはエースが表情一つ変えない堂々のピッチング、最後まで投げ、2−0の完封勝ちをおさめました。4回にはノーアウト満塁の機会を逃すなど、課題もありましたが、ともあれ決勝進出です!栄光まであと一歩です。そして決勝の相手は、奈良県最強、ここまで全試合ワンサイドゲームで勝っている平城スポーツ少年団さんです。

 試合は平城のエース左腕の前に手も足も出ません。クリーンな打球も鉄壁の守備で、4回まで一人のランナーも出せません。一方、山陵の剛球右腕もランナーを許すも、粘りの投球で得点を与えません。しかし、4回と5回に失策が絡み、2点を与えてしまいます。結局、何とか四球とヒット1本の出塁のみであり、2−0でゲームセット。平城の壁はまだまだ厚く、これから総合的な底上げが求められます。頑張りましょう!

 山陵クィーンズとしては8年ぶりの準優勝、銀メダルです。大苦戦の奈良北ゴールデンカイト戦、サヨナラ勝利の五条山レパード戦、やまと戦、今日の準決勝、決勝、接戦の連続に選手たちはよく頑張りました。
誇りをもって、胸を張って銀メダルを掲げてください。

 応援してくださったOBをはじめ、関係者の皆さま、どうもありがとうございました。この後は、北和大会や市長杯がありますので、引き続き熱いエールをよろしくお願いいたします。

 頑張れ!山陵クィーンズ!
2019.03.02   
【速報】強豪倒し、ライオンズ杯準決勝進出!
 平成31年3月2日、春風薫る、心地よい陽ざしの下、ならでんスタジアムにてライオンズ杯の2回戦が行われました。
 対戦相手は五条山レパードさん、新人戦準優勝、走・攻・守に優れた強豪です。試合は投手戦となり、迎えた3回裏、山陵の攻撃、四球で出た先頭を盗塁、犠打で1点を先制します。しかし、最終回、相手の粘りで同点に追いつかれてしまいます。その裏、四球で出たランナーが盗塁し、9番打者、ゆうまが渾身のセンター前サヨナラヒット!、1点を争う好ゲームに終止符を打ちました。やればできる、必ずできる、絶対できるのチームモットーを表したかのような試合でした。

 休む間もなく、続く準々決勝はやまとさん、昔からのライバルチームで、これまで新人戦等、数多くの試合で山陵の大きな壁となっている強豪です。
 試合は初回、先頭の3ベース、3番の2ベースで1点を先制し、2回も1番のヒット、3番の2点タイムリーで3点を奪います。しかし、ライオンズ杯、初先発となる右腕は緊張もあり、なかなか思うような投球ができず、立ち上がりに苦しみ、2点を奪われます。4回以降は本来の投球を取り戻し、剛腕がうなります!
 一方、強豪やまとも6回にバントヒットから塁を進め、同点に持ち込みます。そう簡単に勝たせてくれません。
 そして、最終回の7回裏、本日のラッキーボーイのゆうまが先頭ヒットで出塁すると、走塁でセンスの光る代走が盗塁を決め、続く打者の1塁への送球が乱れるのを見逃さず、本塁へ突入!勝利を決めるホームインを果たしました!

 さあ、明日(3/3)は準決勝です。相手はライオンズ杯に強い、こちらも強豪、西大寺ドリームスさん。
試合は第2試合、11時頃の予定です。
皆さま、熱いエールをよろしくお願いします。

 頑張れ!山陵クィーンズ!!
2019.02.24   
【速報】ライオンズ杯1回戦、辛勝の末、2回戦へ
 平成31年2月24日(日)、春寒次第にゆるむどころか汗ばむ陽気の中、待望の第42回ライオンズ杯が開幕しました。
 これまでの厳しい練習の成果を発揮すべく、100%の力を出し切れるように頑張ってほしいところです。

 開会式後の第1試合、対戦相手は奈良北ゴールデンカイトさん、昨年は公式戦で多くの強豪チームを撃破した油断のできない相手です。

 試合は初回、簡単に2アウトを奪うも3番バッターに3ベースを打たれます。そして、次打者の際、緊張からか投手が投球前にボールを落球し、ボークを宣告され、1点を許してしまいます。不運な1点と割り切ればよいのですが、何とも言えない緊張感と嫌なムードが漂います。

 何とか2回にゴロの間に同点に追いつくも、その後、ヒットが出てもあと1本が出ず、1対1のまま6回裏の攻撃へ。この回、先頭が四球で出塁し、盗塁の後、1アウト3塁としますが、ヒット性のライナーをキャッチされ、2アウト。次打者はショート後方のポップフライを打ち上げてしまいますが、運よくポテンと落ち、ようやく追加点をあげ、2対1でかろうじて勝利しました。

 投手は初回の緊張落球の後は落ち着き、ナイスピッチングの完投でした。次戦は打線の更なる向上が期待されます。

 可能性は無限大・・・今日の辛勝をいい経験に、次戦、全力でぶつかり、勝利をつかもう!
頑張れ!山陵クィーンズ!!
2019.02.17   
挑む!ライオンズ杯
 新チームで挑む最大の公式戦ライオンズ杯が来週の日曜日(24日)に開催されます。

 山陵クィーンズは開会式後、緑ヶ丘グラウンドに移動し、第1試合 奈良北ゴールデンカイト戦にてスタートいたします。ご近所チームであり、毎年、練習試合を行っている相手でありますが、緩めることなく、全力でぶつかってまいります。

 試合は11時頃の予定です。皆さまの熱い応援よろしくお願いいたします。
2018.11.11   
【速報】会長杯・・・決勝進出なるか!
 平成30年11月10日、6年生最後の大会、会長杯の準決勝が行われました。
 山陵の対戦相手は優勝候補大本命の大安寺アパッチライオンズさん。今年の公式戦では数多くの優勝を誇ってきた超強豪です。しかし、市長杯では山陵が強打を封じ込め勝利しています。

 試合は山陵がサウスポーの大エースが強打の大安寺打線にひるむことなく、快投を見せ、得点を許しません。一方、打線は大安寺の剛速球投手に打球が内野を越えることができません。試合が動いたのは4回、1死からレフトを超える3塁打を打たれ、その後、ゴロの間に1点を許してしまいます。継投できた大安寺2番手投手も先発以上の剛速球を投げ、こちらもヒットをつなぐことができません・・・このような1点を争う展開が続き、最終回、1死3塁としますが、後続が剛速球をとらえきれず、1−0でゲームセットとなり、3位銅メダルを手にし、最後の大会が終了しました。

 結果的に敗れはしましたが、全員が全ての力を出し切り、精一杯頑張りました。そして、6年生のみんな、お疲れさまでした。

 あふれる涙には悔しさ、寂しさ、いろいろな想いがあります。しかし、この1年間、6年生7人はチームをまとめ、立派な誇りある山陵クィーンズを作ってくれました。ほんとにありがとう。

 市長杯優勝、リーグ戦総合優勝、県大会(ろうきん杯)ベスト4、奈良カーニバル準優勝など、輝かしい実績も手にしました。
総合成績も135試合中、102勝を挙げ、7割以上の高勝率を誇り、近年の山陵の中では最強のチームであったと言えます。

 次の6年生合同チーム(AKクィーンズ)でも山陵スピリッツを忘れることなく、大暴れしてほしい。
可能性は無限大・・・これからの活躍を大いに期待しています。偉大な先輩たちに追いつけるよう、新チームも頑張ってまいります。

 皆さま、今後とも熱い応援、よろしくお願いします!
2018.05.01   
奈良市長杯 8年ぶりの優勝!!
日々熱戦を繰り広げてきた奈良市長杯。
山陵クィーンズは、1回戦から4度の勝利を経て、4月30日に決勝戦を迎えました。相手は西大寺ドリームズさん。ライオンズ杯では決勝まで勝ち上がった強豪です。

試合は、山陵の後攻で始まりました。序盤、晴翔、立空の素晴らしいバッテリーで相手打線を抑え、1回裏、3回裏に山陵絶好の先制チャンスが巡るものの、拙攻で好機を活かすことができません。

やはり、野球は流れ。チャンスを活かせない山陵に対し、相手チームは直後の4回表、タイムリーなどで3点の先制点を許し、5回表には山陵のエラーも絡みさらに2点の追加点が入り0−5。

5回裏、山陵の攻撃。先頭バッターが倒れ1アウト。ここで90分の試合時間が経過したことを知らせるタイマー音が鳴ります。後攻の山陵はこの回で5点以上取らないと、準優勝という状況です。

ですが、ここからメイクドラマが始まります!
1アウトランナー無しから、相手ピッチャーの連続四球とヒットで1アウト満塁とし、4番晴翔の適時打で1点を返し1−5。その後も、内野ゴロの間に1点返し2−5となるもアウトカウントは2アウト。

しかししかし、選手は全く諦めません。その後、四死球やしぶとい内野ゴロで相手のミスを誘うなど、何となんと5−5に追いつくのです。

試合は延長戦のタイブレークに入ります。
相手チームの攻撃を1点におさえ、完全に流れは山陵に来ていました。
6回裏、山陵の攻撃。ノーアウト満塁から2番新太が初球スクイズを完璧に決め、6−6の同点。1アウトランナー2・3塁でサヨナラのチャンス。ここで打席にはここまでチャンスで凡打の3番諄亮。ファールなどで粘った後の6球目、思い切り振りぬいた打球は、選手、監督、コーチ、保護者、先輩たち大応援団の思いをのせ、レフトの頭上を越えるサヨナラ打!!

山陵クィーンズは、8年ぶりの市長杯の栄冠を掴み取りました。最後まで諦めない選手たちの姿勢は、本当に素晴らしく、賞賛に値するものだと思います。

ただし、プレー自体に関しては、緊張から自分たちのプレーが出来ず、今後の課題が明らかになりました。

ともあれ、劇的な試合で勝ち取った優勝。この優勝は、選手は当然のこと、選手をサポートくださっている関係者みなさんの優勝です。たくさんご声援いただき、ありがとうございました!!
2018.02.28   
さぁ行くぞ!ライオンズ杯!
今年、初めての公式戦「ライオンズ杯」が始まります。

新チームになり、寒い日が続く中、厳しい練習を克服してきた選手がついに「ライオンズ杯」という大舞台に臨みます。

我が山陵クィーンズは、2回戦からのスタート。
相手は、1回戦を勝ち上がったかすみのさん。

普段の練習の成果を十分に発揮すれば、きっと結果はついてくるはず!

選手は、初戦ということもあり緊張するかもしれませんが、そこは元気と大きな声で吹き飛ばし、チーム全員で勝利を勝ち取ってほしい。

試合は、3月3日(土)柏木グラウンドの第一試合です。

みなさんの熱い声援で選手・チームを盛り上げていきましょう!ご声援、よろしくお願いいたします!!
[ 前のページへ | 次のページへ ]